コラム

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2016.04.25

ミノキシジルと耐性

今回はミノキシジルの耐性があるか、否かです。

ミノキシジルとは

ミノキシジルとは、1960年代にアメリカのアップジョン社、今のファイザー社が作ったもので、血管拡張剤として開発されたものです。

すなわち高血圧に対する内服薬として使われていました。
しかし、服用していた患者から毛の量が増えたという報告があり、発毛効果への研究が行われました。
その後、1980年代にミノキシジルを配合した発毛剤「ロゲイン」が発売されました。

これが、ミノキシジル、そしてミノキシジルを使った発毛剤の始まりとなります。
ちなみにこの「ロゲイン」、日本ではあまり知られていないですが、海外ではとてもメジャーで一般に普及しています。

日本での登場

では日本でのミノキシジルはどうなのでしょうか。
日本では、1999年に大正製薬から発売された「リアップ」が日本初のミノキシジルを使った発毛剤として発売されました。
著名な俳優の登場するテレビCMをご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか。
この「リアップ」は「ロゲイン」を元にして作られたものです。
発売当初は品薄になるほどの人気があったようです。

種類

上述の「リアップ」、「ロゲイン」はどちらも直接頭皮に塗布するタイプの外用薬ですが、AGA専門クリニックでは「ミノキシジルタブレット(ミノタブ)」と呼ばれる内ミノキシジルの錠剤(内服薬)があります。ミノキシジルタブレットの発毛効果が高いのですが、一般の皮膚科など保険診療のクリニックでは取り扱いがなく、AGA専門クリニックでしか処方していません。
どちらもAGA治療において、すぐに効果が出るわけではなく、半年以上継続して長く使い続けることが大切です。

さて、ではこのミノキシジル、いったいどのような効果があるのでしょうか。

ミノキシジルの効果

本題の耐性の前に、お先にミノキシジルの効果についても触れておきましょう。
元々は先述の通り、高血圧に対する内服薬だったものです。
その血管の通りを良くする効果が毛乳頭や毛母細胞を活性化させるといわれています。
それならばミノキシジル以外の血流を良くする薬も同じではないのかと思う方もいると思いますが、この毛包に作用する効果があるのはミノキシジルだけのものです。
それがこうして「ロゲイン」、「リアップ」として私たちの手元に届くようになりました。
このミノキシジルの効果ですが、実は日本でも認められています。

2010年に日本皮膚科学会が制定した「男性型脱毛症(AGA)診療ガイドライン」によると、このミノキシジルを5%配合しているもの(例えば「ロゲイン」)が、AGA治療において「強く行うよう勧められる」という位置づけになるAランクとなっています。
このミノキシジルは今日、AGA治療のスタンダードとなっている、ということができるでしょう。

そんなミノキシジルですが、「耐性」があるのでしょうか。

ミノキシジルと耐性

 ミノキシジルには耐性があるのでしょうか。
先に一つ、そもそも耐性とは何かをお話ししましょう。

耐性

薬を使うことによる「耐性」とは、治療などのために薬剤を繰り返し服用しているうちに、その効果が弱くなっていき、最終的にはほとんど効果が見られなくなってしまう現象のことをいいます。
原因としては、例えば何らかの細胞や病原体に対して作用する薬剤を投与していくうち、その細胞が薬剤の効果を無効化してしまうようになったり、細胞や病原体が構造を変化させてしまったりすることなどが言われています。
実際、糖尿病などに使われるインスリンなどは耐性が生じやすい代表的な薬剤となっています。

ミノキシジルは・・・


ではここから本題のミノキシジルについてを話していきます。
AGA治療というのは少なくとも効果判定に半年以上はかかるのですが、まず治療し始めた最初の段階で、一時的に抜け毛が増える現象が起きる場合があります。
これは、不健康だった頭皮や髪の状態がよくなった結果、今までの健康状態のよくない髪が生え変わろうとしているため起きるものです。
髪の毛の生え変わる周期のことを「ヘアサイクル」といい、AGAの方はこのヘアサイクルが短いためにそのような症状になってしまうといわれています。
そのヘアサイクルの中で、抜けるのを待っている状態、というのがあり、頭皮の状態を良くしたことで、その状態の髪の毛が普段より多めに抜け落ち、一時的に抜け毛が増えるということになります。
時間がたてば落ち着くのですが、再び抜ける時期がどうしてもきてしまいます。
これはそのような循環のため当然のことですが、そのことを「耐性がついた」と思ってしまう方が多いようですね。

また、数年にわたり継続して長く使用している方は、効果が出始めたときよりも毛の量が増えた、と感じることが少なくなるようです。
これはどういうことかというと、元々状態の悪かった頭皮や毛母細胞、髪の毛がだんだんと良くなっていき、それが落ち着いてきたためになります。
つまり、これは「効果がでなくなった、弱くなった」わけではなく「効果の出ている状態を維持している」ということです。

多くの方が感じているミノキシジルの耐性ですが、上記のような理由を耐性と思われる方が多く、それが殆どです。ミノキシジルの耐性に関する過度な心配は不要ですが、実はミノキシジルの耐性ははっきりしていません。

ユナイテッドクリニックでは個人の判断でミノキシジルを増量せず、AGA専門の医師と相談し、用量の調節を行っていただくことをお勧めいたします。
私たちと一緒に、AGA治療を続けていきましょう!

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